2020年12月27日 2020年12月27日 医療行為と特許 日本の特許法に基づく審査基準によれば、医療行為を方法発明とした場合、産業上利用することができないとして、その発明は拒絶されます。 特許法第1条には、「この法律は、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もって産業の発達に寄与することを目的とする」と目的規定が置かれていますが、医療行為を […] 続きを読む